突然ですが、自分の未来、考えたことがありますか?
最近、私の老後はどうなっているのかなあと、ふと考えることがあります。
10年後、20年後、30年後、40年後・・・
まだまだその先の未来までのことを考えるとなると、もう想像さえ出来ないくらい先の話になってしまいますがどうですか?
10年前でさえ今の自分を想像することなどできていませんでした。
この不況下の中、不安になっても仕方のない話題が嫌でも耳に入ってきます。
人任せでは、もう、生きていけない時代になってきているのかもしれません。
リタイヤ後の命綱だった「公的年金」が代表的な例です。
本当にもらえるのでしょうか?
あと何十年先まで生きているのかさえ分からないし、自分はそんなに生きないから~、なんて言ってる人たちもたくさんいますが、実際どうなのでしょう。
現実的には、長生きは「稀」ではなくなり、日本は世界でも有数の長寿国になっています。
この現実を受け入れて、覚悟をきめなくてはいけません。
後ろ向きな覚悟ではなく、幸せになってやるという前向きな覚悟を決めてしましましょう。
心配ばかりしていたら、幸せな人生は送れません。
なぜなら、心配で動けないからです。
なんか、わかった風に書いてしまいましたが
そう思いませんか?
覚悟を決めるために、まずは現実を受け入れることが必要です。
自分はいつまで生きるのでしょうか?
平均寿命の国際比較
| <女性> 日本 86.05 歳 (2008年) フランス 84.3 (2008年) スイス 84.2 (2007年) イタリア 83.98 (2006年) |
| <男性> アイスランド 79.6 歳 (2008年) スイス 79.4 (2007年) 日本 79.29 (2008年) スウェーデン 79.1 (2008年) |
UN 「Demographic Yearbook2006年」など
日本は2008年簡易生命表による
世界的に女性が長生きなのは一緒ですね。
2008年の簡易生命表をもとにみてみると、
現在40歳の人100人のうち女性では80歳を迎えられる人はなんと79人、
85歳を迎えられる人も65人にのぼります。
男性の場合でも、80歳を迎えられる人が58人、85歳を迎えられる人が40人
にのぼります。
びっくりの一言です。
まずは、自分の年齢で確認してみて下さい。
男女別・年齢別生残者数(100人あたり)
| 現在の年齢→ | 30歳 | 40歳 | 50歳 | 60歳 |
| 到達年齢 | 男性 女性 | 男性 女性 | 男性 女性 | 男性 女性 |
| 65歳 | 87人 94人 | 88人 94人 | 90人 95人 | 95人 97人 |
| 70歳 | 81人 91人 | 82人 91人 | 83人 92人 | 88人 95人 |
| 75歳 | 72人 86人 | 72人 87人 | 74人 88人 | 78人 90人 |
| 80歳 | 58人 78人 | 58人 79人 | 59人 80人 | 63人 81人 |
| 85歳 | 40人 65人 | 40人 65人 | 41人 66人 | 43人 68人 |
(厚生労働省「2008年簡易生命表」より生命保険文化センターでの試算)
いかがですか?
想像以上に生きてる方が多い! と、思いませんか。
変な言い方ですが、そう簡単には死なないんだなという覚悟が出来ます。
平均余命年数表(平成20年簡易生命表より) (単位;年)
| 30歳 | 40歳 | 50歳 | 60歳 | 70歳 | |
| 男性 | 50.09 | 40.49 | 31.21 | 22.58 | 14.84 |
| 女性 | 56.64 | 46.89 | 37.34 | 28.12 | 19.29 |
「平均余命表」では、
男性60歳時の平均余命は約22年、平均82歳まで
女性は約28年、平均88歳まで生きることになります。
えっ?女性は86歳、男性は79歳じゃないの?と思われがちですが・・・・
* 平均寿命では、女性は86.05歳、男性は79.29歳になっています。
平均寿命とは0歳時の平均余命のことです。
年をとるごとに平均余命は変わります。
どうですか?
少しは覚悟が出来ましたか?
長く生きるということは、現実問題、長期の老後生活が待っているということです。
亡くなる確率・リスクより、長く生きる確率・リスクのほうがはるかに大きいのです。
これからは、長期にわたる老後を見通して、生活設計をしていくことが必要になります。
生活資金の準備は早めにしたい。これが覚悟からの第一歩です。
覚悟を決めたら、まずは早く行動に移すことが必要です。まずはその覚悟からですか?